イタリアンレザーは、染料や風土の関係で、日本やアジアの国がどうしても出せない色を出してきます。 その色はとても発色が良かったり、または深く渋い色合いを持っているものです。 国内の革を使用するメリットとしては、クオリティコントロールが比較的楽なことですが、革本来の風合いや色合いを楽しむには、イタリアンレザーが適していると言えます。 ※ ただしイタリアでもタンナー(革を作る工房)によって品質の優劣がかなりありますので、きちんと見極めないと良い革は手に入りません。 admin