北の国から 2002遺言

   

民放スペシャルドラマ史上最高視聴率38.4%!(前編)。

21年の壮大なストーリが遂に完結!【ストーリー】草太(岩城滉一)が事故で亡くなってから4年、純(吉岡秀隆)は知床半島のつけ根に位置する羅臼という漁師町にいた。

純と正吉が草太から引き継いだ牧場が倒産し、莫大な借金を抱えた2人は働き口を求め、富良野から別々に出ていったのだ。

螢(中嶋朋子)は富良野で看護婦として働きながら、3歳になる息子・快を育て、今も消息を知らせないままの夫・正吉や兄のことを心配する日々。

そして五郎(田中邦衛)は、快と遊ぶことを唯一の生きがいに、ひとりで石の家に暮らしていた。

ある日、和夫(地井武男)の娘・すみえ(中島ひろ子)が、結婚を決めて富良野に帰ってきた。

お腹にはすでに子供がいるという。

結婚相手の清水(柳葉敏郎)は、五郎が廃棄物で作った雪子(竹下景子)の家を見て感動し、自分たちの住む家も五郎に廃棄物で建ててほしい頼む。

和夫の妻・みずえ(清水まゆみ)もその提案に賛成し、五郎は新居作りに着手することに。

そんな時、シュウ(宮沢りえ)が五郎を訪ねてきた。

シュウは結婚して神戸へ行くことを話し、純への手紙を五郎に託すのだった。

手紙を受け取り、シュウを見送る五郎の下腹部に激痛が走る…。

一方、純は羅臼で知り合った結(内田有紀)と交際を始めていた。

しかし、しばらくして結が人妻であることを知り、衝撃を受ける。

おまけに、結のお目付役である義父・吾平(唐十郎)はトド撃ちの名人で気性が激しいという。

そして純は、ついに吾平と対面することに…。

富良野では、五郎が和夫たちのために家の完成を急いでいた。

体調の不安を隠せない五郎は、新吉(ガッツ石松)の「60歳を過ぎたら遺言を書くのが筋だ」という言葉を聞き、遺言を書き始める。

その頃、純の身の上に恐れていたことが起こっていた。

行方知らずだった結の夫・弘(岸谷五朗)が羅臼に戻って来たのだ…。

【レビュー】大好きな「北の国からの」最終話だよー(泣)純もだいぶ大人になったし、蛍の子供 快もおおきくなったなあ!!!結ちゃん(内田有紀)がとにかく可愛いなあ!!とにかく、「試される大地 北海道」の代表する、いや日本を代表するこのドラマの最終話を見ない訳にはいけない。

  超オススメ作品です!! (written by いとうけ)@ポニーキャニオン

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