心の発達支援シリーズ(6) 大学生大学生活の適応が気になる学生を支える [ 松本真理子 ]
大学生大学生活の適応が気になる学生を支える 松本真理子 永田雅子 明石書店ココロ ノ ハッタツ シエン シリーズ マツモト,マリコ ナガタ,マサコ 発行年月:2016年04月 ページ数:182p サイズ:全集・双書 ISBN:9784750343396 松本真理子(マツモトマリコ) 名古屋大学心の発達支援研究実践センター、大学院教育発達科学研究科教授。
名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期修了。
博士(心理学)。
臨床心理士、学校心理士。
聖隷クリストファー看護大学助教授、金城学院大学人間科学部教授を経て、現職。
専門は児童・思春期を対象とした臨床心理学 永田雅子(ナガタマサコ) 名古屋大学心の発達支援研究実践センター、大学院教育発達科学研究科教授。
名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期修了。
博士(心理学)。
臨床心理士。
日本福祉大学心理臨床研究センター嘱託研究員、名古屋第二赤十字病院小児科臨床心理士、浜松医科大学子どものこころの発達研究センター地域支援室コーディネーターを経て、現職。
専門は周産期ー乳幼児期の親と子を対象とした発達臨床心理学 野邑健二(ノムラケンジ) 名古屋大学心の発達支援研究実践センター「発達障害分野における治療教育的支援事業」特任教授。
浜松医科大学医学部医学科卒業。
博士(医学)。
児童精神科医師。
愛知県青い鳥医療福祉センター児童精神科医長、名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科助教を経て現職。
専門は、児童精神医学、発達障害児への支援、幼児期からの発達支援 安田道子(ヤスダミチコ) 名古屋大学名誉教授。
千葉大学教育学部卒業。
医学博士。
臨床心理士。
愛知教育大学助教授、名古屋大学医学部教授、福島学院大学教授、東海学院大学教授、名古屋大学発達心理精神科学教育研究センター教授を歴任。
専門は発達障害傾向を有する大学生を対象とした心理的支援 鈴木健一(スズキケンイチ) 名古屋大学心の発達支援研究実践センター、学生相談総合センター教授。
広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学。
博士(心理学)。
臨床心理士。
米国W.A.White精神分析研究所公認精神分析家。
広島大学教育学部助手、日本学術振興会特別研究員、金沢大学保健管理センター准教授を経て、現職。
専門は対人関係からの精神分析的アプローチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 大学生の心の発達とつまずき・支援(青年期の発達課題/発達が気になる大学生の抱える問題と見立て/入学前から発達障害と診断されている場合ー大学生とその家族に知っておいてもらいたいこと)/第2章 大学生活におけるつまずきの実際と支援の方法(入学期ー新しい環境への適応/中間期ー学修の中でのつまずき/中間期ー対人関係のつまずき/卒業期ー卒業と就活)/第3章 個別にみた大学生への支援の実際(ASDの特徴が見られた事例ー卒業後数年かけて就職したハジメ/ADHDと診断された理系男子大学院生の事例ー窮屈な生き方から、のびのびとした生き方へ転換したツクオ/二次的なつまずきの問題が大きいADHDの短大生の事例ー安心感・自尊心を回復して、自分サイズの生き方へと変化したヨシコ) 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育 人文・思想・社会 教育・福祉 障害児教育
楽天で購入2,160円(税込み)