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浅漬・壬生菜

Item Number 3

浅漬・壬生菜 京の伝統野菜、壬生菜。

茎の揃った最高級品。

原材料名 壬生菜・漬け原材料【塩】・調味料(アミノ酸等) 原料原産地 国 産 内容量 150g 賞味期限 出荷日より冷蔵で7日間は美味しく召し上がっていただけます。

保存方法 要冷蔵(10℃以下) 販売時期 通年販売しています。

販売社 高倉工房有限会社京都市中京区梅屋町493-1 包装形態 ご指定のない場合はエコ包装でお届けしています。

「お熨斗」は無料で承っております。

ご贈答用の包装も承っておりますので、それぞれご注文の際にご指示ください。

錦・高倉屋トップ > 名物京の浅漬 > 浅漬・壬生菜 多くのお客様に「おたくとこの壬生菜は食べ飽きひんわ」とよく評されます。

色合いがきれいなことやさっぱりとして他の料理を乱さないこと、 また白ごはんとよく合うので、錦・高倉屋の浅漬・壬生菜は京都の料理旅館や 多くの料理屋さんでも使われています。

壬生菜はもともと京都の新撰組屯所跡や壬生狂言で名高い壬生寺付近で 作られていた水菜の中から、自然交雑の中の変種として育成されてきたもの。

壬生は京都の中心部にあたり、今では畑もほとんどありませんが、 時代の情緒は続いています。

そんな地から発祥した壬生菜、その字面のように 趣があり上品な色と姿をしているたいへん人気のある京都の伝統野菜です。

壬生菜は京菜とも呼ばれている水菜によく似ていますが、 水菜のように葉に切れ込みがなく緑の濃淡がとても美しい野菜です。

洗わずにサッと水に流して軽く絞ってから 3センチほどの長さに切って食べるのが京都では一般的です。

一、二日目はそのまま召し上がってあっさりとした壬生菜の食感を楽しみ、 少し漬かってからはさらに細かくみじん切りにして 土生姜やちりめんじゃこなどと和えてもおいしくいただけます。

あつあつのごはんにもお茶漬にもよく合います。

野菜本来の旬は冬場ですが、 浅漬の壬生菜の風味とあっさりとした味わいは夏の食卓にあって欲しい京漬物です。

Item Number 3

Review Count レビュー件数 15件
Review Average レビュー平均 4.53(5点満点)
Shop Name ショップ 京漬物専門店 錦・高倉屋
Price 商品価格 540円(税込み)

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